身長163cmの小柄な男性と182cmの背の高い女性の切ない恋を描いた山田太一原作の「君を見上げて」を、V6の森田剛とトップモデルの未希を主人公にドラマ化難しい鍵を開けることを生きがいにする"金庫屋"高野章ニ(森田剛)は、ある日タイのバンコクに出張することに。そこで出会ったのは自分よりも19cmも背の高い女性小坂瑛子(未希)だった。瑛子に魅力を感じた章ニだったが、その身長差から恋心を抑える。数日後、東京に戻った章ニの前に瑛子が現れるが。日本とタイを舞台に、コンプレックスを持った一組のカップルの成長を描く。エンディングテーマは松本英子の「君に会いたい」。
